ウェブやFBの更新して安心してたらブログの存在を忘れちゃってた長男デス。
量産一号機がひと段落。
現在量産二号機をせっせかせっせか製作中です。
時間掛けすぎじゃね?
なんて言わないで!!!
確かにオーダーから二ヶ月。
どうもズビバゼン。
のっぴきならねえ事情ってえのがございまして。
オーナーさんにはご説明し、ご納得いただいている(はず)なので大丈夫。
通常は1ヶ月位の製作期間となりますが、今回はトラブルが続いちゃって。
はい。言い訳はイイワケでござんす。
で、ブログでも紹介しときますか。
山輪量産一号機。
ホワイト基調のブルーライン。
所謂RD350カラーですね。
マフラーは昔なつかし。スーパートラップエンブレムロゴを使ってます。
この辺は、オーナーとワタクシ長男の年齢が同じなもんで「いーねー」と相成ったわけで候。
シートは、一応タンデムもしたいよん。って事だったんでタックロールタイプ。
このシートって、車両単体よか、乗車してる見た目の方が断然カッコイイね。
うん。
で、山輪オリジナル電装ボックスも装着。
今回は六号機とは違い、バフ仕上げ。
この辺は、ステンだからどうにでもなっちゃうよん。
ちらっと見えるファンネルは中だけ赤いのよんw
内面は燃えてるぜ的な。
っていうか、オーナーさん。全然白のイメージじゃねーっす。
ブルーラインなんてさわやかさは微塵もないっす。
ある意味詐欺っす。
どっちかっていうと、うちの初号機のオーナーに相応しい男っす。
黒いっす。
が、大人の自覚っていうんでしょうかね。
周りから愛される事の大切さをわかったようで、今回のカラーリングになりましたっす。
で、エンジンはストック400のまま。
TT500クランクとかいっちゃうか?!
なんてワタクシの悪魔のささやきにも屈せず、400エンジンを堪能しているようでごわす。
534で置いてっても、なんとも思わない。強靭な精神力を手にした彼に、エンジンチューニングを薦めるのは至難の業です。
どーか、ハイコンプ入れちゃってる方々、この車両見っけたら、煽って、シグナルスタートでチギッテヤッテクダサイ。
きっと、山輪の仕事が増えるはずです。
皆様の愛で山輪は成り立っておりますので、そこんとこよろしくお願い致します。
ま、でも400エンジンもいいとこ沢山ですからね。
身内では、10万キロ超えなんてザラデスカラネ。
うん。
大事にしたってください。
で、一番のお気に入り箇所は。
ハンドル周り!!!
本当はライザー逆さまのドロップハンドル!って言ってみたんですが、オーナーさんの強いご希望で「最低でもトップブリッヂより上!」という事になりまして。
で、最低ラインで作らせて頂きましたw
ドラッグバーはセパハンより辛い!という事もあり、車両のステップ、着座位置、ハンドル位置は結構難儀しましたよ。
レバー位置とか結構重要っす。
なんで、見た目よかだーいぶ楽な姿勢で乗れます。
サイズ感は「カブ」がテーマです。
あ。一応ヤマハだから「メイト」か。
中学の時、もらってきたカブ(実際はメイト)にヤマハって書いてあったんで、解体屋さんとかに「ヤマハのカブのマフラーありませんか?」って電話帳見て電話しまくったのは良い記憶デスw
なので、「ヤマハのカブ」ってえ事にしといておくんなまし。
ま、その「ヤマハのカブ」は2年後、じいちゃんの協力もあり、無事レストアされ元気に走り回ってましたね。
ワタクシの人生初バイクは「ヤマハのカブ」でしたわ。そう言えば。
んなあこたあどーでもいいやね。
で、詳しくは弊社ウェブサイトからドーゾー。
さて、量産二号機、今週にはタンクが上がるかな~?
フレームは「ちょーーーーーーーいい感じ」なんですわ。
ホイールもちょこっと趣を変えましたですからね。
お楽しみにでございます。
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