2012年6月24日日曜日

さーて今週の山輪は!?

さてと。
ウェブやFBの更新して安心してたらブログの存在を忘れちゃってた長男デス。

量産一号機がひと段落。
現在量産二号機をせっせかせっせか製作中です。

時間掛けすぎじゃね?
なんて言わないで!!!

確かにオーダーから二ヶ月。

どうもズビバゼン。

のっぴきならねえ事情ってえのがございまして。
オーナーさんにはご説明し、ご納得いただいている(はず)なので大丈夫。

通常は1ヶ月位の製作期間となりますが、今回はトラブルが続いちゃって。

はい。言い訳はイイワケでござんす。

で、ブログでも紹介しときますか。

山輪量産一号機。


ホワイト基調のブルーライン。
所謂RD350カラーですね。

マフラーは昔なつかし。スーパートラップエンブレムロゴを使ってます。

この辺は、オーナーとワタクシ長男の年齢が同じなもんで「いーねー」と相成ったわけで候。

シートは、一応タンデムもしたいよん。って事だったんでタックロールタイプ。
このシートって、車両単体よか、乗車してる見た目の方が断然カッコイイね。
うん。


で、山輪オリジナル電装ボックスも装着。
今回は六号機とは違い、バフ仕上げ。
この辺は、ステンだからどうにでもなっちゃうよん。

ちらっと見えるファンネルは中だけ赤いのよんw
内面は燃えてるぜ的な。

っていうか、オーナーさん。全然白のイメージじゃねーっす。
ブルーラインなんてさわやかさは微塵もないっす。

ある意味詐欺っす。

どっちかっていうと、うちの初号機のオーナーに相応しい男っす。

黒いっす。

が、大人の自覚っていうんでしょうかね。
周りから愛される事の大切さをわかったようで、今回のカラーリングになりましたっす。

で、エンジンはストック400のまま。

TT500クランクとかいっちゃうか?!
なんてワタクシの悪魔のささやきにも屈せず、400エンジンを堪能しているようでごわす。

534で置いてっても、なんとも思わない。強靭な精神力を手にした彼に、エンジンチューニングを薦めるのは至難の業です。

どーか、ハイコンプ入れちゃってる方々、この車両見っけたら、煽って、シグナルスタートでチギッテヤッテクダサイ。

きっと、山輪の仕事が増えるはずです。

皆様の愛で山輪は成り立っておりますので、そこんとこよろしくお願い致します。

ま、でも400エンジンもいいとこ沢山ですからね。

身内では、10万キロ超えなんてザラデスカラネ。

うん。

大事にしたってください。

で、一番のお気に入り箇所は。


ハンドル周り!!!

本当はライザー逆さまのドロップハンドル!って言ってみたんですが、オーナーさんの強いご希望で「最低でもトップブリッヂより上!」という事になりまして。

で、最低ラインで作らせて頂きましたw

ドラッグバーはセパハンより辛い!という事もあり、車両のステップ、着座位置、ハンドル位置は結構難儀しましたよ。

レバー位置とか結構重要っす。

なんで、見た目よかだーいぶ楽な姿勢で乗れます。

サイズ感は「カブ」がテーマです。
あ。一応ヤマハだから「メイト」か。

中学の時、もらってきたカブ(実際はメイト)にヤマハって書いてあったんで、解体屋さんとかに「ヤマハのカブのマフラーありませんか?」って電話帳見て電話しまくったのは良い記憶デスw

なので、「ヤマハのカブ」ってえ事にしといておくんなまし。

ま、その「ヤマハのカブ」は2年後、じいちゃんの協力もあり、無事レストアされ元気に走り回ってましたね。

ワタクシの人生初バイクは「ヤマハのカブ」でしたわ。そう言えば。

んなあこたあどーでもいいやね。


で、詳しくは弊社ウェブサイトからドーゾー。


さて、量産二号機、今週にはタンクが上がるかな~?
フレームは「ちょーーーーーーーいい感じ」なんですわ。

ホイールもちょこっと趣を変えましたですからね。


お楽しみにでございます。




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